切削のプロだからできる
高品質オリジナル商品開発。
創業から「切削加工ひとすじ」であらゆる素材や形状の製品を加工してまいりました。
その中で培ったノウハウや技術をより身近に、手に取って感じていただけるモノづくり。日常を豊かに、便利に、ウキウキ楽しくなるような製品を行っています。
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CASE.1
自慢のコレクションを飾る棚を探しているが、満足できるものが見つからない
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CASE.2
バイクの必要なパーツが見つからなくて困っている
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CASE.3
部品が生産終了・絶版・
ゴソウダンで困っている -
CASE.4
既成のキャンプ用品を使用しているが「もうちょっと…」と思うことがある
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CASE.5
お気に入りのラジコンを思うがままに改造したいが、パーツを作るのが難しい
ご相談は当社に!
切削加工品、削り出しの技術で、お客様のお悩みを解消するお手伝いができます。
また、当社が対応できる分野は多岐に渡りますので是非一度ご相談ください。
事前のお願い
- サンプルもしくは簡単でも結構ですので図面や設計図があると形にしやすいです。
- 品物の性能の保証や事故時の責任は負いかねます。
- ブレーキや足回りなど安全性に直結する部品はお断りする場合があります。
REFERENCE参考例
精密加工機械で、熟練の職人が積上げたノウハウや技術を惜しみなく注ぎ、
職人自身が想いを全面に盛り込んで作り上げた商品です。
自慢のミニカーのコレクションを飾る
アルミ製のディスプレイラック
社長の佐原です。幼少期よりミニカーの収集を続けて、はや40有余年。大人になってからは収集といっても、「開封もせずに段ボール箱に入れたまま」という日々が続いていました。ですが、やはりお気に入りのミニカーを眺める時間は至福のひと時であります。
というわけで、馴染みのミニカーショップで、トミカサイズのミニカーが128台一挙に飾れる立派なアクリル製のケースを作ってもらいました。お店の什器と同様の仕様で、とても満足のできる品でした。しかし、結婚をし、子供ができるとその大きさのケースは持て余してしまい物置へ。机の上やちょっとしたスキマに置けるような手ごろな大きさのケースを求めて既製品を何台も試しました。それぞれに良い所はあるものの、なかなかしっくりとくるケースには出会えませんでした。ならば自分で作ってしまおう!ということで生れたのが、このトミカを飾る事を主な目的としたディスプレイラックです。わがままを存分に盛り込んだ仕様となっております。
アルミ材を使用した本格的な本体
船舶や化学プラントにも使われているというA5052材をふんだんに採用し、航空機部品などの生産に携わる職人がマシニング加工でひとつひとつ丁寧に製作しました。アルミ独特の質感がメカニカルで男の子心をくすぐります。ちょっとした空間に置けるように小さすぎず、大きすぎず、を意識したサイズに仕上げました。メカニック気分で組み立ても楽しみです。
トミカとトミカの箱が一緒に飾れる
トミカのコレクションで重要視されるのが箱です。「お店と同じように箱とトミカを一緒に並べたい。」というのはトミカ好きの方ならご理解頂けると思います。このディスプレイラックでは、主に乗用車などに使われる昔ながらのサイズの箱でも、建設機や緊急車両に使われる大きい(厚い)サイズの箱でも横に3台キッチリ収まるように設計しました。4段で12台のお気に入りが飾れます。
あえて正面の板を作らない
ディスプレイラックのほとんどは正面に透明の窓といいますか、ガラスや板がありますね。大事なミニカーをホコリや不意の汚れから護るためだと思います。ですが、それを開け閉めするのがちょっと面倒。もっと気軽に手に取って眺めたい。気軽にミニカーを入れ替えたり並べ替えたりしたい。なので、あえて取り付けていません。その代わり、ミニカーが落下しないように棚板に塩ビプレートで柵を作りました。(とはいえ、正面の透明板は取り付ける用意はしてあります)
ほとんどのトミカが縦向きで並べられる奥行
箱は仕舞っておいて、トミカだけで並べる場合、棚板の奥行きをしっかりと取っていますので、横向きだけではなく、縦や斜めにして並べたり、棚板を道路に見立てて、すれ違いの情景を再現してみたり、飾り方は工夫次第。
トミカだけでなく、ホットウィールやマッチボックス、マジョレットなど3インチミニカーにも最適です。
角度可変機能付き棚板
水平を含めて4段階に角度を変えられます。棚板に角度をつけることによって、車体の見え方に変化ができて飾り方のヴァリエーションが広がります。リアウイング角度を調整する気分でお楽しみ下さい。